「果樹園なすのさんち」それは「輪」
自然と人の「輪」
農と自然の「輪」
人と農の「輪」
人と人の「輪」
めぐりめぐる繋がりが車輪のように「輪」となって循環していく。
「自然」と「農」と「人」が共に生きていく。
そんな「輪」を経営理念にしています。
農園が目指す姿 「生き物が棲まう畑」
ここ長野県安曇野で生まれ昆虫少年として育った園主は、自然が隣にある仕事をしたいと思い地元地域産業の「リンゴ農家」の道に進みました。
「生き物が棲まう畑」を理想に持ち、農薬がまかれる中、生き物が畑の中で生きていくにはどうしたらいいのかを試行錯誤しました。
気が付けば年々農薬が減り化学肥料に頼ることなく栽培できるようになっていました。
自然栽培の野菜苗
リンゴ栽培をする傍ら、自然栽培の「野菜苗」も生産しています。
我が家の野菜苗は100%植物性自家製堆肥を使用しており、病害虫はほとんど寄ってこず苗も健康で元気いっぱいに育ってくれます。
無農薬の野菜苗の技術は減農薬無化学肥料リンゴ栽培の技術にフィードバックされています。
さまざまなワークショップの開催
自然栽培家庭菜園教室「シェア農」、土づくりの根幹を学べる「土作り根本講座」、農業法人や個人様の「栽培コンサルティング」など、リンゴ栽培や自然野菜栽培、自然野菜苗生産で培った技術・情報を皆様にお伝えする活動もしています。